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小豆、入荷しました。

今年の小豆が入荷しました。
地域で農薬化学肥料を使わずに育てられた貴重な小豆です。
量り売りで販売しています。

これからの季節、あんこ餅やぜんざい、冬至にはカボチャと煮ていとこ煮にしても美味しいです。
冬至カボチャは風邪の予防になると言われて食べられていますが、小豆は毒出しの作用がある事で知られているのでいとこ煮をこの時期に食べるのは健康の維持にも欠かせない料理ですね。

この時期になって味噌づくりや漬け物を漬けたりするので大豆、塩の量り売りがよく出ます。季節ごとの食を生活に取り入れる暮らしは、とても豊かだと感じます。季節の食べ物には古くからその季節に体に良いものが多く、また美味しく感じます。

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# by genkiueno | 2008-12-19 17:38 | 地産食材  

展開「食と農」ー収穫という量り売りー

地給市場では地域で穫れた野菜の販売をしていました。農薬や化学肥料に頼らず育てられたその時の旬の野菜が並びます。標高差の大きいこの地域では野菜の旬も畑の標高によって少しずれます。ですから今日はどんな野菜が並ぶのか私たちすら分かりませんでした。
お店では、出来る限りばら売りでお客さんが好きの量を買える様に心掛けていました。そのほとんどがビニール袋などに入れてなくザルに盛られた状態でお店に並べてありました。買った野菜は古新聞に包んで皆さんもって帰られます。
私たちが目指していたのは畑に野菜を収穫に行くような感覚で来れるお店。今、畑で収穫できる旬の野菜をカゴを持って収穫に行く、そして必要な量を収穫して帰る。お店がその畑で、カゴを持って買いに来るお客さんは収穫に来た人になります。お客さんは今この地域の旬の野菜を収穫して帰る、そんな関係をつくりたかったのです。
お店を閉めてから自然農の畑に出る回数も増えました、そしてゆっくり畑と向き合う時間を取り戻す事が出来ました。そしてそこから日々の食に必要な野菜を収穫して食べる暮らしをしながらお店に収穫に行くのではなくやっぱり畑に収穫に行くことがこの地域には合っているなと思いました。
その畑から収穫した野菜を調理して食べる。そもそもそんな生活を伝えたい所から地給市場が始まっていたので今後の活動は畑と結びついたものにして行こうと考えています。必要な量だけ畑から収穫して帰る。これぞ究極の量り売りではないでしょうか。もちろん私たちの畑だけですべてをまかなうのではなく地域の生産者の畑とも繋がりを持ちながら展開させて行きたいと考えています。
まずは地給菜園をしっかりつくる事。
「食と農」ここがスタート地点です。
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地給菜園の白菜。この自然農の畑はすでに10年間不耕起、無肥料です。

# by genkiueno | 2008-12-04 08:45  

展開

「衣食住」と言う言葉はよく使われますが、暮らしを支える柱をイメージさせます。この衣食住もどんな視点で捉えるかでその暮らしは大きく変わります。
例えば「便利な」と言う視点だと便利な食べ物、便利な暮らしと言う事になるし「オシャレな」と言う視点で捉えるとオシャレなファッション、オシャレな住まいなどと言った具合になる。
「健康」「環境に優しい」と言った視点でこの「衣食住」を捉えるとどんな暮らしになるのだろうか? そんな事を考えて活動を始めて地給市場へと繋がったのでした。
地給市場はお店と言うスタイルを持ちながら地域の自給、循環型の暮らし、農の大切さを伝える拠点として行きたいという思いがありました。
お店を運営して行く事は大変な事も多く、それまでの生活が一変しました。
今年の4月末にお店を閉店してから約半年間ゆっくりと自分たちのやりたかった事をもう一度振り返り、話し合いを重ねる時間を持ちました。
それは自分たちの暮らしのリズムを取り戻す時間でもありました。

豊かな暮らしとは・・・この言葉はこの半年間に何度も出て来た言葉で今話し合いを進めている仲間のみんなが心の豊かさこそが豊かな暮らしだと考えています。
心の豊かさには様々な捉え方がありますがその様々を持ち寄る事が大切でその組み合わせは新しい価値を見出させてくれます。
この豊かな暮らしを抽象的に捉えるのではなく具体的な形にして行く事が次に私たちのしたいことです。
以前の地給市場の様に商品を販売する店舗として再開するのではなく総合的な暮らしの提案ができる拠点を作りたいと考えています。

身につけるもの、食べる事、住まう事、すべて心が豊かな暮らしにつながるために。

# by genkiueno | 2008-11-07 15:39 | 地給市場の取り組み  

アースガーデンで

先月代々木公園で開催されたイベント アースガーデンに参加しました。
と言っても、地給市場としてではなく八ヶ岳クラフトネットワークの一員としてクラフトブースで出店しました。

会場に設置されたラジオブース、ラジオ・フリーダムの対談に出演しました。
最初はクラフトの話でしたが、いつの間にか量り売りの話へ・・・

対談相手の方はFUJI ROCKの運営をされている方でエコロジカルなライフスタイルに大変興味を持っておられる方で、ものづくりから地給市場の活動まで広く私たちの生活に興味を持ってくれていた事もあり、この様な話の流れになりました。

この時話した事を少しまとめてみたいと思います。
量り売りと言う言葉は売り手側から見た売り方の呼び方ですが買い手側から見ると量り買いとも言える買い方の呼び名です。
今までは、買い手側は商店の提供する商品の中から環境に良い商品を選ぶというある意味受け身の行動しかとれなかったのですが、最近では買い方の選択が出来る様になって来た事でより積極的な意思表示が出来る様になって来たような気がします。
例えばマイバッグを持参してレジ袋を断ることも意思表示です。容器を持って行き量り売りを利用すると言う買い方はかなり積極的な行動だと言えます。そう言う意味から言えば量り売りを利用する人が少ないという現実は受け身の買い物に慣れてしまったからでもあると思います。

インターネットショッピング、量販店に並ぶ商品、大型スパーの豊富な品揃え、商品を選ぶ楽しさが支えた消費社会。エコマークの商品を選ぶ事も消費誘導になりかねない現実を考えると今こそ買い方を考えるべきではないでしょうか。
「エコ替え」と言うコマーシャルを目にする度にエコが消費拡大のキーワードの様に考えられている事への懸念を抱きます。

真のエコロジカルなライフスタイルとは?
受け身からでは築き上げる事は出来ないのではないでしょうか。

最後に、地給市場もそろそろ新しい展開を考えています。

# by genkiueno | 2008-11-05 20:55 | 地給市場日記  

量り売りは おしゃれ

量り売りを利用して下さるお客さんは、様々な容器を持って買いに来てくれます。
以前から感じていた事ですが、容器のデザインなどにこだわるとキッチンがかなりおしゃれになるじゃないかなって。
雑穀や豆などのは行ったガラス瓶が棚に並んでいるだけできれいだし、砂糖や塩もレトロなタッパーや金属の缶などに入れて並んでいると素敵だと思います。
先日、お客さんが密閉式のビール瓶(多分オランダのビール)を持ってお醤油と油を量り売りで買われました。
この瓶はデザイン、機能ともに気に入って僕も大事においてあるのですが、捨てたくないと言う事はリユースの機会も増えるので環境にもいいと思います。
お醤油をそそいでから写真を撮らせていただきました。
醤油瓶のイメージが変わりますね。
量り売りは容器を選ぶ楽しみもあると思いませんか?

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# by genkiueno | 2008-10-09 18:27 | 量り売り