展開
2008年 11月 07日
「衣食住」と言う言葉はよく使われますが、暮らしを支える柱をイメージさせます。この衣食住もどんな視点で捉えるかでその暮らしは大きく変わります。
例えば「便利な」と言う視点だと便利な食べ物、便利な暮らしと言う事になるし「オシャレな」と言う視点で捉えるとオシャレなファッション、オシャレな住まいなどと言った具合になる。
「健康」「環境に優しい」と言った視点でこの「衣食住」を捉えるとどんな暮らしになるのだろうか? そんな事を考えて活動を始めて地給市場へと繋がったのでした。
地給市場はお店と言うスタイルを持ちながら地域の自給、循環型の暮らし、農の大切さを伝える拠点として行きたいという思いがありました。
お店を運営して行く事は大変な事も多く、それまでの生活が一変しました。
今年の4月末にお店を閉店してから約半年間ゆっくりと自分たちのやりたかった事をもう一度振り返り、話し合いを重ねる時間を持ちました。
それは自分たちの暮らしのリズムを取り戻す時間でもありました。
豊かな暮らしとは・・・この言葉はこの半年間に何度も出て来た言葉で今話し合いを進めている仲間のみんなが心の豊かさこそが豊かな暮らしだと考えています。
心の豊かさには様々な捉え方がありますがその様々を持ち寄る事が大切でその組み合わせは新しい価値を見出させてくれます。
この豊かな暮らしを抽象的に捉えるのではなく具体的な形にして行く事が次に私たちのしたいことです。
以前の地給市場の様に商品を販売する店舗として再開するのではなく総合的な暮らしの提案ができる拠点を作りたいと考えています。
身につけるもの、食べる事、住まう事、すべて心が豊かな暮らしにつながるために。
例えば「便利な」と言う視点だと便利な食べ物、便利な暮らしと言う事になるし「オシャレな」と言う視点で捉えるとオシャレなファッション、オシャレな住まいなどと言った具合になる。
「健康」「環境に優しい」と言った視点でこの「衣食住」を捉えるとどんな暮らしになるのだろうか? そんな事を考えて活動を始めて地給市場へと繋がったのでした。
地給市場はお店と言うスタイルを持ちながら地域の自給、循環型の暮らし、農の大切さを伝える拠点として行きたいという思いがありました。
お店を運営して行く事は大変な事も多く、それまでの生活が一変しました。
今年の4月末にお店を閉店してから約半年間ゆっくりと自分たちのやりたかった事をもう一度振り返り、話し合いを重ねる時間を持ちました。
それは自分たちの暮らしのリズムを取り戻す時間でもありました。
豊かな暮らしとは・・・この言葉はこの半年間に何度も出て来た言葉で今話し合いを進めている仲間のみんなが心の豊かさこそが豊かな暮らしだと考えています。
心の豊かさには様々な捉え方がありますがその様々を持ち寄る事が大切でその組み合わせは新しい価値を見出させてくれます。
この豊かな暮らしを抽象的に捉えるのではなく具体的な形にして行く事が次に私たちのしたいことです。
以前の地給市場の様に商品を販売する店舗として再開するのではなく総合的な暮らしの提案ができる拠点を作りたいと考えています。
身につけるもの、食べる事、住まう事、すべて心が豊かな暮らしにつながるために。
by genkiueno | 2008-11-07 15:39 | 地給市場の取り組み