ナチュラルフードマーケット
2008年 03月 28日
Topangaに滞在中に連れて行ってもらったナチュラルフードマーケットを紹介したいと思います。
まず最初はFollowYourHeartというマーケット。素敵な店名ですが、このお店はカフェとマーケットが一緒になっていて、カフェはベジタリアンメニュー。1971年に4人の仲間がスタートさせた言わばベジタリアンカフェの先駆け的存在らしい。TopangaCanyonのヒッピー達や菜食主義の子連れのお母さんたちに指示されて来たそうで、マーケットでは地域の有機栽培農家から仕入れた野菜も並ぶ。大量に野菜を並べるのではなく自分たちが手に入れるのに可能なだけを仕入れる様だが日本の自然食品店に比べるとそれでも量は多い方だ。その他にもフェアトレードの商品も販売していた。雑穀やナッツ類の量り売りコーナーもありました。
写真は少しぼやけていますが、この量り売りの容器を見て、地給市場にも欲しくなりました。
次は、WHOLE FOODSと言うマーケット。こちらはアメリカ、カナダ、イギリスにチェーン展開しているナチュラルフードマーケットで店舗の規模や品揃えが凄い。野菜も有機栽培のものを基本的には入れているらしい。LOCALの文字が目に入ったが、これは地産の野菜と言う意味。陸送時間7時間以内と限定している。このお店でも小規模農家の援助、農園内での作物の多様性の確保、有機栽培の奨励などの取り組みをしている。その他の食品に関しても非遺伝子組み換え商品の認定、オーガニック認定、ローカル認定など独自の表示をして消費者が商品を選びやすくなっている。店内には野菜などの農作物から、食肉、魚介類、ワインやビールなどの酒類、総菜、スイーツ、加工食品、サプリメント、日用雑貨などその品揃えは豊富で、その多くはオーガニックであったり、環境に配慮した製品でした。円高と言うのを差し引いても、よく見慣れた商品が日本の3〜4割は安く売られていて目移りしてしまった。お土産もこのマーケットでたくさん買いました。
雑穀やナッツ類の量り売りもずらっと並ぶ。オーガニックの果物が豊富なのもうらやましい限り。
なんと75%organicの表示を発見。マカロニとチーズが入っているのですがマカロニがオーガニックなので75%オーガニック。分かりやすいのかな〜これって。
こちらは、珈琲豆の量り売り。オーガニックの豆を選ぶ事が出来る。
最後に紹介するのは、TRADER JOE'S。こちらのマーケットにはオリジナルのオーガニック商品がたくさんあり、味、品質、など店が自信を持ってお勧めする商品のみを揃えていて、「お気に召さなければ全額払い戻す」と言う自信ぶり、価格も可能な限りやすく提供する事に取り組んでいるようです。確かにオーガニックのオリーブオイルなど日本の半額ほどでした。日常のお買い物は価格が安いほどありがたい。しかも品質の良いものが手に入るならもう言う事無し。しっかり良いものを見極めて買いましょう。オーガニックビールなどを買い込んで戻りました。
この日はオーガニックマーケットでキャベツやもやし、ねぎ、小麦粉、たまご、などを買って、日本から持って行った焼きそばと自家生玄米餅も使い「広島風お好み焼き」を作りました。焼くのにはそれなりの技術が必要ですが、特に高く積み重なった野菜の山をひっくり返すのは見せ場の一つ、ゲストを迎えて楽しいお好みパーティーで満喫しました。もちろんオーガニックビールも満喫!
まず最初はFollowYourHeartというマーケット。素敵な店名ですが、このお店はカフェとマーケットが一緒になっていて、カフェはベジタリアンメニュー。1971年に4人の仲間がスタートさせた言わばベジタリアンカフェの先駆け的存在らしい。TopangaCanyonのヒッピー達や菜食主義の子連れのお母さんたちに指示されて来たそうで、マーケットでは地域の有機栽培農家から仕入れた野菜も並ぶ。大量に野菜を並べるのではなく自分たちが手に入れるのに可能なだけを仕入れる様だが日本の自然食品店に比べるとそれでも量は多い方だ。その他にもフェアトレードの商品も販売していた。雑穀やナッツ類の量り売りコーナーもありました。
写真は少しぼやけていますが、この量り売りの容器を見て、地給市場にも欲しくなりました。
次は、WHOLE FOODSと言うマーケット。こちらはアメリカ、カナダ、イギリスにチェーン展開しているナチュラルフードマーケットで店舗の規模や品揃えが凄い。野菜も有機栽培のものを基本的には入れているらしい。LOCALの文字が目に入ったが、これは地産の野菜と言う意味。陸送時間7時間以内と限定している。このお店でも小規模農家の援助、農園内での作物の多様性の確保、有機栽培の奨励などの取り組みをしている。その他の食品に関しても非遺伝子組み換え商品の認定、オーガニック認定、ローカル認定など独自の表示をして消費者が商品を選びやすくなっている。店内には野菜などの農作物から、食肉、魚介類、ワインやビールなどの酒類、総菜、スイーツ、加工食品、サプリメント、日用雑貨などその品揃えは豊富で、その多くはオーガニックであったり、環境に配慮した製品でした。円高と言うのを差し引いても、よく見慣れた商品が日本の3〜4割は安く売られていて目移りしてしまった。お土産もこのマーケットでたくさん買いました。
雑穀やナッツ類の量り売りもずらっと並ぶ。オーガニックの果物が豊富なのもうらやましい限り。
なんと75%organicの表示を発見。マカロニとチーズが入っているのですがマカロニがオーガニックなので75%オーガニック。分かりやすいのかな〜これって。
こちらは、珈琲豆の量り売り。オーガニックの豆を選ぶ事が出来る。
最後に紹介するのは、TRADER JOE'S。こちらのマーケットにはオリジナルのオーガニック商品がたくさんあり、味、品質、など店が自信を持ってお勧めする商品のみを揃えていて、「お気に召さなければ全額払い戻す」と言う自信ぶり、価格も可能な限りやすく提供する事に取り組んでいるようです。確かにオーガニックのオリーブオイルなど日本の半額ほどでした。日常のお買い物は価格が安いほどありがたい。しかも品質の良いものが手に入るならもう言う事無し。しっかり良いものを見極めて買いましょう。オーガニックビールなどを買い込んで戻りました。
この日はオーガニックマーケットでキャベツやもやし、ねぎ、小麦粉、たまご、などを買って、日本から持って行った焼きそばと自家生玄米餅も使い「広島風お好み焼き」を作りました。焼くのにはそれなりの技術が必要ですが、特に高く積み重なった野菜の山をひっくり返すのは見せ場の一つ、ゲストを迎えて楽しいお好みパーティーで満喫しました。もちろんオーガニックビールも満喫!
by genkiueno | 2008-03-28 14:27 | あれやこれや