量り売りのお店はじめました。−2−
2006年 01月 16日
量り売りを始めよう!
でも、どうやって・・・。
そんな所から店づくりはスタートしました。
今現在、地給市場で量り売りしている品目は、
野菜、お米をはじめ、麦、大豆、黒米、雑穀などの穀類、
醤油、米酢、菜種油、胡麻油、塩、砂糖、蜂蜜、などの調味料、
コーヒー豆、くるみ、葛、たまごも1個づつ買える。
やってしまえば、結構何でも量り売りは出来ます。
とにかくバラ売りをすればいいわけです。
最初、量り売りを始める時にインターネットで「量り売り」を検索したのですが、なかなか量り売りのお店が出てこない。
お酒の量り売り、香水、ハーブ、紅茶などがほとんどでした。
結局、量り売りの商店を見つける事は出来ず自分たちでその方法を考えなければなりませんでした。
少し年配の人なら、「昔は何でも量り売りだったよ。」と。
今から40年ぐらい前までは結構都会でも量り売りが残っていたようです。
そんな記憶を持った人に話を聞いたりして準備を始めました。
もう一つの問題は、商品を仕入れた時にすでに容器に入っているものが多い事です。
醤油を例にすると、一升瓶でしか仕入れる事が出来ないのです。
これでは量り売りの意味が無い。
そこで、地域に唯一残る作り醤油屋さんに交渉に行ってみて、量り売りの話をしてみた。そうしたら、協力してくれるとの返事をいただいて。樽に醤油を入れて量り売りできる事になった。醤油がなくなる頃に醤油屋さんがタンクに醤油を入れて運んで来てくれ、樽に醤油を入れてくれます。
この醤油屋さんとの出会いが、ぐっと量り売りを現実に引き寄せてくれました。
このようにして、ひとつひとつ量り売りの品目を増やして行き今に至ったのです。
今では、何をどんな風に量り売りするかを考えるのが楽しくなりました。
でも、どうやって・・・。
そんな所から店づくりはスタートしました。
今現在、地給市場で量り売りしている品目は、
野菜、お米をはじめ、麦、大豆、黒米、雑穀などの穀類、
醤油、米酢、菜種油、胡麻油、塩、砂糖、蜂蜜、などの調味料、
コーヒー豆、くるみ、葛、たまごも1個づつ買える。
やってしまえば、結構何でも量り売りは出来ます。
とにかくバラ売りをすればいいわけです。
最初、量り売りを始める時にインターネットで「量り売り」を検索したのですが、なかなか量り売りのお店が出てこない。
お酒の量り売り、香水、ハーブ、紅茶などがほとんどでした。
結局、量り売りの商店を見つける事は出来ず自分たちでその方法を考えなければなりませんでした。
少し年配の人なら、「昔は何でも量り売りだったよ。」と。
今から40年ぐらい前までは結構都会でも量り売りが残っていたようです。
そんな記憶を持った人に話を聞いたりして準備を始めました。
もう一つの問題は、商品を仕入れた時にすでに容器に入っているものが多い事です。
醤油を例にすると、一升瓶でしか仕入れる事が出来ないのです。
これでは量り売りの意味が無い。
そこで、地域に唯一残る作り醤油屋さんに交渉に行ってみて、量り売りの話をしてみた。そうしたら、協力してくれるとの返事をいただいて。樽に醤油を入れて量り売りできる事になった。醤油がなくなる頃に醤油屋さんがタンクに醤油を入れて運んで来てくれ、樽に醤油を入れてくれます。
この醤油屋さんとの出会いが、ぐっと量り売りを現実に引き寄せてくれました。
このようにして、ひとつひとつ量り売りの品目を増やして行き今に至ったのです。
今では、何をどんな風に量り売りするかを考えるのが楽しくなりました。
by genkiueno | 2006-01-16 17:59 | 量り売り