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ひまわりのはな

春に蒔いたひまわりの種。下草刈りに訪れると既に花が咲いていました。背丈も高いもので170センチほど。
場所は北杜市の「道の駅・南清里」。観光に訪れた人達がひまわり畑をバックに記念撮影をしていました。傾斜地に咲くひまわりは青い空へ向かって広がっていてとてもきれいな風景です。
このひまわりは、北杜市バイオディーゼル燃料を考える会で蒔いたもので、採取した種を搾ってひまわり油をつくります。まだまだ規模も小さく実験段階ですが、遊休農地を活用した景観保全と循環型社会の構築、そして観光資源としての可能性、そんな方向へ発展させて行きたいです。まあ、あまり贅沢なことは求めず地道に活動して行きましょう。
今回は、大変な草刈りのご褒美にきれいな花を見させていただきました。お近くの方は一度ご覧になって下さい。
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国道141号線「道の駅南清里」にて
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by genkiueno | 2007-07-21 08:43 | バイオディーゼル  

温暖化防止と量り売り

「地球温暖化」・・この言葉を見たり聞いたりしない日が無いほどいろいろなメディアに取り上げられています。この温暖化が原因とみられる異常気象、気候変動、海面上昇、生態系の異変、なども私たちに向けて情報発信されています。そしてその情報により私たちは地球温暖化の知識を身につける事ができます。例えば、地球温暖化の要因の一つに温室効果ガスの存在があり、二酸化炭素もその温室効果ガスの一つであることなどは広く知られているし、その二酸化炭素の排出量を削減することが温暖化防止対策の重要な取り組みであることも多くの人が知るところです。

では、量り売りのお店はどの程度、二酸化炭素排出量を削減できるのだろうか?少し調べてみました。量り売りではお客さんが容器を持て買いに来てくれますが、これが全て容器入りで販売した場合と比べた場合、その容器の削減量を二酸化炭素の削減量に換算してみました。対象にしたのは醤油の量り売り。お店ではおおよそ月に1回、20リットルの醤油をタンクで配達してもらっています。1年で240リットル。
例えばこれが500mlのペットボトルに入っていたとします。(500mlのペットボトルを生産する時に排出するCo2の数値しか分からなかったためこの大きさのペットボトルを対象にしました。)LCI(ライフサイクルインベントリ)の数値で一本110gのCo2を排出します。1年で480本なので年間52800g、即ち52キロのCo2削減になります。
では、ガラス瓶だったらどうでしょうか?少しおおざっぱな計算になりますが2005年のガラス瓶170.8万トン生産で排出されたCo2は126.1万トン。この値から一升瓶(1.8L)1本を作るのに排出されるCo2は約705g。1年で約266本なので年間187キロのCo2削減になります。

ビンやペットボトル以外にも量り売りでは容器の再利用によりその消費量を削減できます。レジ袋を断るなどを始めとして、買い物の仕方でCo2の排出量を削減できる可能性があります。しかしながら容器持参で買い物ができるお店の数はとても少なく、環境に優しい買い物をしたくてもお店の選択肢がないのが現状です。少しでも多く量り売りのお店が増えてくれるといいですね。

今回この量り売りがいったいどのくらいの二酸化炭素を削減するのかを調べる過程でいろんなことを知ることができました。まずはガラス瓶について。一升瓶一本を生産するのに排出するCo2はペットボトルに比べてかなり多いのですがビールビンや一升瓶はいいわゆるリターナルビンで何回もリユースしています。ビールビンの寿命は約8年間で20回以上使用しているそうです。それ以外のビンでも「Rびん」と呼ばれる規格が統一化されたリターナルビンをメーカーの枠を超えて作っています。その他ビンの軽量化、カレット(砕かれたガラス)利用率の向上などの取り組みを通して環境負荷の少ない製造を目指しているようです。私たち消費者も「Rびん」の商品を選んだりエコロジーボトルを選んだりリユースをしたりと容器にも注意を払ってみたいものです。
次はLCIについて。LifeCycle Inventoryの略で、製品が作られる際にエネルギーや材料がどれだけ投入されたか、排ガスや廃棄物がどれだけ放出されたかを分析することです。いろいろな製品に関して分析がされていて興味深いですが、この数値を算出するのは決して用意ではないでしょう。これらの数値を有効に活用して環境負荷の少ないライフスタイルを提案していくことが可能だと思います。

少しまとまりの無い話になってしまいましたが、要するに少しでも無駄をなくすことがCo2の排出量削減に結びつくということです。「ちりも積もれば山となる」の精神でひとりひとりが取り組むことが大切なんですよね。
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by genkiueno | 2007-07-10 22:00 | 量り売り  

チョークボード

地域の安心でおいしい野菜を販売するお店を作りたい。そんな思いで始めたこのお店には、毎回今この地域で収穫できる旬の野菜が集まってきます。もちろん全て農薬や化学肥料などを一切使用せずに育てられた野菜たちです。その他、特徴的なのはひとりの生産者の方がいろんな種類の野菜を持ってきてくれることです。雑穀やお米を作りながらも多くの種類の野菜も作っておられる方が多く、毎回何種類も出荷していただいています。そこで毎回の野菜のリストと値段表を分かりやすく便利にする工夫をしました。

今回紹介するのは、地給市場オリジナルの小さなチョークボードです。今まではいちいち段ボールを切ってマジックで書いていましたが何となく見た目もいまいち。少しずつ変化する野菜たちに合わせて毎回書いているとこの段ボールのかけらがいっぱいになってしまいます。そこで小さなチョークボードを作って野菜の品目を書き込んでいくことにしました。これで段ボールのごみからも開放され、見た目もおしゃれになるかな? 結果は、お客さんにも、生産者の方にもなかなか好評。なのでもう少し数を増やそうと思います。いずれは、お客さんのコミュニケーションボードも作りたいと考えています。
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by genkiueno | 2007-07-02 09:33 | 地給市場日記