カテゴリ:量り売り( 34 )

 

むかし話(枡が主役)

こんな昔話を読みました。
今の北杜市白州町のあたりで商いをしていた店のはなし。そのお店はたいそうケチで有名で、買い取る時には大きい枡を使い、売る時には小さい枡を使って儲けていました。しかし次第に信用を失ってどんどん客が減り、店も傾いてしまいました。そこへ嫁いで来た嫁がしたのが、以前とは反対に小さい枡を仕入れに使い、大きな枡を使って売るようにしました。そうしたらお客も増え、以前以上に繁盛したそうな。
この話は、以前学校で配られたこの地域の自然や文化を紹介する小冊子に載っていたものです。多分小学生にも読みやすいように短くされたものでしょう。はたして、枡の存在をどのくらいの生徒が知っていてこの話を理解出来たのでしょうか?あまりにも今の日常とは、かけ離れたお店ですよね。この話を読んだとき私の頭にその当時の商売の様子が思い浮かびました。豆や麦などの収穫物をお店に売りに来る農家の人や行商人。その持ち込まれた作物を枡で何杯という感じで買い付け、そして袋やカゴを持って買いに来た客に枡で一杯幾らという感じで売っていたのでしょう。量り売りの原点です。このように枡が活躍していたようです。
枡には大きさがあり、よく見るのが一升枡、その他に5合枡や2升枡などです。10升で1斗。1斗樽などと言う木の樽もよく使われていました。正確に量が測れるように作られた枡は検査をされ合格したものには焼印が押されいました。古い枡には必ずこの焼印が押されています。今回の話に出てきた枡はインチキ枡という事になりますね。枡で量られたものは豆や麦、雑穀などの他に、しょうゆ、油、お酒などいろいろなものでした。その使い方もよく考えられていて、2升枡を使うと、2升がはかれる他に枡を傾かせ口の一辺と底の一辺に液体の面が来るようにするとちょうど半分の1升、2杯の4升を入れて1升取り出せば3升、など一つの枡でいくつもの量を量っていたようです。重さではなく枡で量を量るやり方はその頃の高価な天秤量りを使って量るのに比べて速くて分かりやすい身近な方法だったに違いありません。このように、枡は商いの重要な道具の一つでした。ある造り酒屋さんでは今でも「今年の新酒あり〼」と書いてありました。この〼は「ます」と読みまさに枡の事をさします。この事からも商いと枡が切っても切れない関係であった事が分かります。余談ですが〼はパソコンでも「ます」から変換ができます。
量り売りが姿を消した今、商店で枡を使う姿はほとんど見られなくなりました。しかし日常では一升瓶や一斗缶、炊飯器のメモリなどに○合が使われていたりとその名残は受け継がれています。最近、マイバックの一つとして風呂敷が注目されていていろんなデザインの風呂敷が売られています。持続可能型でエコロジカルな生活様式だった日本の伝統的なものが復活する動きです。いずれ量り売りのお店がいっぱいできておしゃれなマイ一升枡を持って買い物に行くなんて日も来ると面白い。もちろんJISマーク付き一升枡でインチキはできません。  今回は商いのむかし話に登場した枡について書いてみました。
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by genkiueno | 2007-04-08 21:52 | 量り売り  

地産味噌、量り売り

量り売りと言えば味噌を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
店先に並べられた樽に富士山の様にきれいに盛られた味噌をよく見かけたものでした。
もちろん今でもお味噌屋さんでは見る事が出来ますが、その数は少なくなったのではないでしょうか。透明の笠をかぶせた状態で並んでいるのも見た事があります。そういえば、味噌むき出しで昔は並んでいましたね。今は衛生面からも昔ながらの量り売りが難しくなって来ています。一方で昔ながらの量り売りを求める声もあります。
地給市場でもずっとお味噌の量り売りをしたかったのですがなかなか実現しませんでした。しかしようやくお味噌の量り売りを出来る様になりました。このお味噌は、野菜なども出荷していただいている地元の生産者の方の作った物で、大豆も麹の米もこの地域の物です。もちろん農薬や化学肥料は使わずに育てられた物です。“地産の手作り味噌”の量り売りです。
このお味噌の量り売りを見たお客さんがさっそくタッパーを持って買いに来てくれました。多くの人に定着するまでには時間がかかりますが、これでまた一つごみを出さずに買い物が出来る食品が増えたことはとても嬉しいことです。
地域の生産者の方の協力があってこそ実現できるのが地産食材の量り売りです。これから商店は生産者と消費者をどのような形で結ぶかを考えて行かなければならないと思います。さてあなたならどんな容器でお味噌を買いに来ますか?
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地産の手作り味噌の量り売り
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by genkiueno | 2006-11-29 22:26 | 量り売り  

地域の作物、量り売り

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写真はじゃがいもと玉ねぎの量り売りの様子です。
箱はワインの木箱。酒屋さんで買って来たものです。寒くなるとこの箱に籾殻を入れてその中に芋などを入れておき、お客さんは手探りでお芋を選びます。
お客さんは必要な数だけ自分で持って来た袋か、お店に用意してある新聞紙で作ったレジ袋に入れて重さを量り買って帰ります。
手作りのチョークボードに生産者の名前や価格を書いてあり、全ての作物の生産者名が分かる様にしてあります。「○○さんの玉ねぎ買って帰ろ!」なんて声も聞かれます。
お店の野菜は全て地域で穫れたものばかりで卸売り市場や遠方からの仕入れはしていません。もちろん野菜は全て農薬や化学肥料はいっさい使わずに育てられたものばかりです。地域にこのようなこだわりを持って野菜づくりをしている方がたくさんいる事で成り立っていますし、この様な生産者の方が地域の健全な農地を守って行ってくれているのです。そしてこの地域の住民はこのような安全な食材を選ぶ選択肢を持つ事が出来ます。地産地消の地産のあり方、地産を守る事が大切なのです。私たち自身が選択肢を失わない様に地域の生産者を応援して行く、そんな想いを大切にして行きたい。
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by genkiueno | 2006-11-20 22:29 | 量り売り  

量り売りとその天敵

2年ほど前、うちの玄米にコクゾウムシを発見。ときどき見かけるけれどその時はけっこうな数がいた。もしやお店の玄米にも・・・。
予想は的中、量り売り用の玄米の中にもコクゾウムシが発生。
その年は、どの生産者もコクゾウムシの大量発生に悩まされていた。
すぐにお米を天日干ししてコクゾウムシを取りのぞいたけれど、なかなかすべてを退治するまでは出来ませんでした。
農薬を使わずに育てられたお米なのでこういう事もあるのは当然。でもやはり売り物に虫が湧くのは好ましくない。お客さんは「洗えば済むのだからいいよ」「農薬を使ってない証だから気にしない」などと言ってくれましたけれど、お店としてもその都度天日干しをして出来るだけいい状態でお客さんに買ってもらう様に対応しました。それからお客さんにはあまり大量に買わずに少量ずつ買ってもらうようにして、切り抜けました。幸い翌年からは、コクゾウムシの大量発生はありませんでした。
小豆も同じ様に、冬を越して暖かくなる頃にやはり虫が発生します。
こちらは、毎年必ず発生するので春を過ぎ虫が発生する頃から量り売りをやめて真空パックでの販売に切り替えます。冷凍で保管する方法もあります。農薬を使わない小豆を量り売りする以上この虫の発生問題はどうしても避けられない問題です。穀物によっては全く虫の発生を気にしなくていいものもありますが品質のチェックは欠かせません。この仕事は、量り売りのお店では、大切な仕事のうちの一つです。
まあ、虫も出ない小豆の方が「いったいどうなっているんだろう」って疑問に思いますけど。
昔の人も、いろんな工夫をして虫とは戦って来たんでしょうね。実際に量り売りをする事で色々な経験を重ねる事が出来ます。そしてその経験をより良い量り売りのスタイルづくりに行かして行きたいと思います。
今年、収穫した小豆は虫が発生してもすぐ分かる様に中がよく見える透明の一升瓶に保管しています。
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透明な一升瓶に詰められた小豆。
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by genkiueno | 2006-10-29 22:33 | 量り売り  

食品ロス から考える。

先日、地給市場に関東農政局広報誌が届けられました。
その広報誌の中に食品ロスに関する統計調査結果が載っていました。
関東における1人一日あたりの食品ロス量は50.2gで、食品ロス率は4.0%だそうです。
数字で表されてもそれが多いのかどうか具体的にイメージするのは大変ですけど、年間一人18キロ以上食品ロス量があると言う事です。4人家族だと73キロ以上です。
食品ロス量で一番多いのは、「野菜類」、次いで「調理加工食品」、「果実類」となっています。
ただこの量には、外食や学校給食などは含まれません。
食品ロスの内訳は、
*直接廃棄:賞味期限切れ、作り過ぎ・調理を失敗したなどで食卓に出さずにそのまま捨てた部分。
*過剰除去:大根の皮の厚剥きなど、まだ食べられる部分まで除去したもの。
食品ロス量は二人世帯が一番多く、次に単身世帯、三人以上世帯と続きます。
世帯人数が少ないと、やはり作りすぎなどで食べ残しが多くなってしまうのでしょうか。そして賞味期限切れもけっこう多いのではないでしょうか。
調味料なども、大ビンの方がお買い得ですけど使い切れないまま賞味期限がきれ廃棄する事もあるでしょう。必要なものを必要なだけ購入する、これってけっこう難しいですよね。
結局は日頃から無駄を出さない様に意識する事、販売されている食品や調味料の販売単位に合わせるのではなく、自分たちの世帯食量に合わせた買い物を出来る様になる事が大切だと思います。
量り売りを利用するメリットは、容器のゴミを出さないだけでなく食料のロスも少なくする事でもあるでしょう。自分の世帯では何がどのくらい必要かを把握して、食べ物を無駄にしないと言う意識で買い物をする。そんな買い物が浸透すれば、食品ロスも少なくなって行くのでしょう。
そんなお買い物の提案も地給市場では行なってゆきたいですね。
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by genkiueno | 2006-10-19 21:26 | 量り売り  

身近な量り売り

量り売りと言うと何を思い浮かべるだろうか?しょうゆ、油、豆、お酒、コーヒー豆、などなど、食品を思い浮かべるケースが多いのではないでしょうか。でも、身近に量り売りが当たり前の業界に気がつきました。それはエネルギーです。電気、ガス、ガソリンなどはいわゆる量り売りの様なものです。特にガソリンスタンドは、身近な量り売りのお店で多くの人が利用しています。「満タン」と言えば、燃料タンクに一杯燃料を入れてくれ、入った量に見合った金額を払います。お客さんは容器を用意しなくていい。当たり前ですけど常に車に容器を積んでいる様なものです。決して容器を忘れる事はありません。価格もハイオク、レギュラー、軽油の三種類しかなく計算も楽です。ハイオクと軽油を買う人はいませんよね。だから量り売りだけどスピーディー。しかも車を横付けして買い物できるので便利。
地給市場では、容器を忘れると量り売りで買い物できないし。何種類か量り売りを買うととても時間がかかるし、容器の荷物が多くて持って回るのも大変。それらをガソリンスタンドはクリアしています。ただ、量り売りを買いに来てくれるお客さんはこれらを面倒だと思わずに楽しんでくれてますけど。
電気も使用量に応じて請求が来るので、これも量り売りです。まあ、基本料金などの設定もあるので全くの量り売りではないですけど・・・電気の量り売りの中ですごいと思うのが使用量を一軒一軒チェックしに来てくれる事です。日本全国の家屋を見て回っている事を考えるとその労力と経費は莫大なものです。言い換えればそれだけの労力と経費を使ってでも量り売りのシステムの方がメリットがあるんでしょう。
発想を変えてみて、電気の量り売りをやめてパック売りをしたら面白いと思いました。100Kw/hを1パックにして先に消費者が購入する。例えば5パックを買って一ヶ月の電力に当てる。使えば使うだけ減って行きます。そうするとかなり電気の使用量を気にしながら電気量が足らなくならない様に使う様になります。これはかなりの節電効果があるんではないでしょうか。自分の家のおおよその一ヶ月の電気量も把握してないと何パック買えばいいか分からないですよね。実際、自分の家の一ヶ月の使用電気料を分かっている家庭がどの位あるかを想像してみるとこの方法はかなり電気に対しての意識が高まる方法の様に思います。電力会社も前もって購入量が分かっていれば効率よく発電を出来るかも知れません。まあ、気候などにも電気量は左右されるのでこの方法が現実的ではないかもしれませんが、こんな提案も面白いかな、と思いました。携帯電話の通話料はすでに量り売りからパック売りへと移行したいい例だと思います。
今回はエネルギーの量り売りについて考えてみましたがいかがでしたか?
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by genkiueno | 2006-10-09 00:09 | 量り売り  

油の量り売り(油を売る!)

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左の写真は菜種油の量り売りの様子です。
油屋さんから一斗缶の単位で購入してお客さんの持参した容器に小分する販売方法で量り売りしています。
お客さんは思い思いの容器で買いに来られます。油は、量ではなく重さで量り売りをしますので醤油などに比べて注ぐ時に量に気を使わなくてよいので楽です。
始めて買う方には、国産の菜種油で作られていて、昔ながらの圧搾法でしぼられている事、濾過は人毛マットを使用している事、保存方法などいろいろお知らせします。(菜種は99、6%あるいは99、96%が輸入とも言われています。)
ところで、「油を売る」(仕事中にさぼる)の語源の一つは、引き売りで同じ場所を何度も行き来している様子がブラブラして時間をつぶしているようだから。もう一つは油をヒシャクや升で容器に入れる時になかなか切れが悪く最後の一滴まで時間がかかり、その間おしゃべりをする姿が無駄話をしているようだから。だそうです。私は、後者の方が油の特性をとらえている様な気がしますがいかがでしょう?
油の量り売りをしながらお客さんにこんな話をしています。おしゃべりを通してお客さんと商品の知識を共有できる、これが量り売りスローショッピングの良いところなんですよね。
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by genkiueno | 2006-08-27 22:24 | 量り売り  

量りのはなし。

量り売りのお店で絶対必要なのが「はかり」。
昔の量り売りは、全て「升」で量っていたのですが今は重さで量るのが主流になっているのでやはり「はかり」は量り売りには重要なアイテムです。
地給市場には五つの「はかり」がありますがそれぞれの個性を生かし使い分けています。
まずは、量れる重さ。1キロ量り。2キロ。3キロ。7キロ。20キロ。
よく見かける、針が回転して重さを示すはかりの場合は、軽いものは1キロ量りで、重いものは7キロ量りで量るという様に、「はかり」を変えなければなりません。
7キロ量りで200gは正確に量れませんからね。
その点優秀なのが「天秤量り」です。20キロまで10g単位で正確に量る事が出来ます。ただ量るまでがメモリを動かしたりが厄介で時間がかかるので、普通の量りも必要なのです。お客さんに量ってもらう場合天秤量りはやっぱり使いにくいですものね。
地給市場の天秤量りはコンパクトで使いやすく優秀です。これは、アーミーグッズを売っているショップで見つけたものできっと軍用のものだと思いますが、何に使うものかは分かりません。
その他の量りも、骨董店、アメリカンアティークショップ、外国家電屋などで買い集めました。ポイントは、使いやすさとデザインと雰囲気ですね。
量り売りのお店は「量り」が顔になりますから、雰囲気は大事だと思います。
7キロ量りは、キロ表示と、匁(もんめ)表示があります。「花一匁♪」を重さで実感する事が出来ました。こんな話題で話に花が咲く事も。
これからも素敵な量りに出会う度に地給市場の量りが増えていくかも。
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コンパクトな天秤量り20キロまで10g刻みで正確に量れます。
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by genkiueno | 2006-06-15 11:57 | 量り売り  

過剰包装

過剰包装を断ってゴミを減らそう。そんなキャンペーンが目立つようになってきました。過剰包装に関してはすでに10年以上前から問題になっていました。「マイバック」という言葉はかなり一般的になっていますが、積極的に過剰包装を断ろうと言うのは最近になってからですね。
先日、地元紙の山梨日日新聞のやまなしエコライフと言う特集記事で地給市場が紹介されました。「過剰包装やめ、ゴミ減量」と大きく書かれた紙面には量り売りのお店2軒が紹介されそのお店を利用しているお客さんの目で記事が書かれていました。1件はエコリカーショップ、そしてもう1件が地給市場です。地給市場ではお得意さんで清里でペンション「ゲストハウス・ミュー」のオーナーさんが紹介されました。いつもかごに容器をたくさん入れて買い物に来てくれます。食事も地域の安全な食材を使ってお客さんに提供しておられます。買い物するといっぱいのゴミやリサイクル品が出る、もっと量り売りのお店が増えてほしい。そんなコメントをされてました。そんな声に私たちも支えられています。
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家庭から出されるゴミの中で一番多いのは包装、いわゆる入れ物だそうです。リサイクルに関しては、ビン、トレー、ペットボトル、缶などそのほとんどがワンウエイの容器です。しかし現状では、量り売りのお店もなく容器に入っているものを買わざるを得ないのが現状ですし、容器のリユースのシステムも限られています。スーパーなどでの買い物で過剰包装を断ると言ってもレジ袋を断るぐらいしかできません。現在の商品流通の仕組みでは、最初から小分けして容器に入れておくことで輸送や商品管理がしやすくコスト的にも安くなるのが現状でしょう。消費者も今の買い物のシステムに慣れていて疑問を持たない人も多いと思います。
量り売りのお店を増やす為には、販売、流通、容器のリユースの仕組みづくりと、消費者の買い物に対する意識の改革が必要だと考えます。でも実際は案ずるよりか産むが易し、私たちでも出来るのですからその気になれば誰にでも出来るはずです。一度量り売りを知ると、お客さんもだんだんと容器を持って来てくれるようになり、量り売りを楽しんでくれるようになります。全くゴミのでない気持ちのいいお買い物をできるお店がどんどん増えて行ってほしいものです。
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砂糖の量り売り。袋のゴミが出ません。
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by genkiueno | 2006-03-04 10:36 | 量り売り  

地給市場のレジ袋

「レジ袋」いつからかレジで渡されるビニールの袋をそう呼ぶようになりました。最近のレジ袋はポリエチレン製で「燃やしても有毒ガスが出ません。」などと書かれていたり。「リサイクルして使いましょう」と書かれているものもあります。安心してもらえるし、燃やせる。・・・なんて言う風には少し環境に意識のある人は思わないですよね。
だって石油製品には違いないし、マイバックを持って行けばもらう必要ないですから。でもたまに便利なときもありますけど・・。
めったに行かないスーパーで、うっかりしているともう商品がレジ袋に入れられてたりします。今では、商品を出すと同時に「袋要りませんから。」と言うようにしてます。お店の人も「ありがとうございます」って言ってくれますよね。でも次の人が「袋もう一枚ちょうだい。」って・・・
地給市場のお客さんは家にある不要な紙袋やレジ袋を持って来てくれますので、マイバックを持って来てないお客さんにはその袋に入れて差し上げます。いわゆるリユースですね。もらってしまったものは出来るだけ回数を使って、次にもらわないように心がけるのが大切ですね。
地給市場にも特性のレジ袋があります。
古新聞を折って作った袋で、葉ものや、きゅうり、ピーマン、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、しいたけ、などを入れるのに役立っています。二重にすればたまごも入れる事が出来ます。のりも使わないので使い終わったら崩して古新聞にもどります。その袋を何度も持って来てくれるお客さんもいます。
お店が暇なときはその袋を折っています。古新聞の記事に目が行き全然進まない事もありますけど・・・。
今では、古新聞の折り袋は醤油の樽と並ぶ地給市場の顔になってます。
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by genkiueno | 2006-02-13 14:54 | 量り売り