田んぼの様子 ー脱穀ー

稲刈りから二週間が過ぎました。
ハザ掛けをした稲もしっかり乾燥した様子。
今日は脱穀をしました。
脱穀は、昔ながらの足踏み脱穀機でします。全て人力ですので時間はかかりますが化石燃料は要りません。私たちのように広くない面積で米作りをしているとこの脱穀機で充分です。

脱穀はお米の種類ごとに行いますが、お米が混ざり合わないように一つの品種の脱穀が終わるときれいに掃除をして次の品種の脱穀にうつります。
今年は、コシヒカリ、満月もち、黒米(朝紫)の3種類ですが、田植えの時に品種が分からなくなったのがあったのと、猪に踏まれてやや具合が悪いのと、それらも分けて脱穀したので5回に分けた事になります。

午後からは、二人お手伝いに来て下さったので予定より早く終わらせる事ができました。
空模様も悪かったので脱穀した米は糖箕にかけずにそのままコンバイン袋に入れて持ち帰りました。今年の収穫はそのコンバイン袋で12袋でした。
これから糖箕で選別をして籾すりをすると2〜3割減ります。ただ、いつもの年よりたくさん収穫できたので目標の一年間のお米は確保できそうです。
地産地消ならぬ自産自消と言う事でしょうか、まあ一般的には自給自足と言いますが自画自讃の意味も含めて「自給自慢、自讃自笑」・・・?

地給市場という名前の由来でもある「地から給わる」、その事を改めて感じた田んぼでの時間でした。
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足踏み脱穀機
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脱穀の様子、文字通り足で板を踏み込みながら脱穀をします。
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藁は田んぼに家の形に積み上げて保管します。翌年の苗床作りなどに使います。こうしておくと雨などでカビる事なく保存できます。
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by genkiueno | 2007-11-18 22:22 | 自然農  

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