ひまわりの種まきとリサイクルキャンドルのワークショップ

最近バイオ燃料の話題をニュースなどでもよく耳にするようになりました。需要が多ければ、それに見合った供給量を確保しなければならず、それが食料の高騰を招くことへとつながって行きそうな状況です。地給市場でもバイオディーゼル燃料を求めてくるお客さんが増え約3週間先まで予約が入っています。プラントでは廃食油も不足気味で毎日製造に追われている様子です。原料の廃食油も素になる食用油はそのほとんどが輸入に頼っているのが現状でバイオ燃料の見通しも甘い物ではありません。そんな中、地域でバイオ燃料の事を考え、できることをやっていこうという会が「北杜市バイオディーゼル燃料を考える会」です。今回はこの会で企画したひまわりの種まきとリサイクルキャンドル作りのワークショップのイベントのレポートをします。なぜひまわりの種まき?それは、遊休農地でひまわりを育て花が終わった後にその種を収穫、その種をしぼってひまわり油を精製、そこからバイオディーゼル燃料を作る流れを実践するのが狙いです。ひまわりはここ北杜市の市の花にもなった事もあり観光資源としてのひまわり畑と環境活動を結びつけた活動です。当日は朝から会のメンバーと呼びかけに集まって下さった方々とで種まきをしました。今回の畑は八ヶ岳、小泉地区の三分一湧水の近くにあり三分一湧水館の管理運営をされている企業のご協力で手配していただいた所です。種まきは多くの方の協力であっという間に終わり、続いてはリサイクルキャンドル作り。お店にお客さんが持ってきてくれたガラスの容器を使わせていただきました。小さなお子さんがキャンドルの色付けようにクレヨンを削ってくれました。おかげで色鮮やかなきれいなキャンドルが出来上がりました。飛び入り参加の観光客の方も含めお手伝い頂いた方にはキャンドルをプレゼント。廃食油はごみじゃ無く回収して再利用できる事をキャンドル作りで実体験していただきました。きれいな出来上がりに、みんな喜んでいました。ちなみにできたキャンドルは地給市場で販売しています。この売り上げは今後の活動費の一部にさせていただきます。今回は始めてのワークショップでしたが小さな子供から大人まで楽しめる事が分かりましたし、廃食油の回収キャンペーにもつながりそうなので今後もこのワークショップを続けて行きたいと思います。みんなで蒔いたひまわりの成長と種の活用なども機会を見てレポートして行きます。
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ひまわりの種まきの様子
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リサイクルキャンドル作りの様子
きれいなキャンドルがたくさんできました。
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by genkiueno | 2007-06-04 18:47 | バイオディーゼル  

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