スローショッピング

スローショッピング。
そんな言葉があるかどうかは知りませんが勝手に付けちゃいました。
スローフードやスローライフと言う言葉は最近よく耳にするようになりましたが、何となく雰囲気でとらえているけれど、これを実践しようと考えるとかなりの決意が必要かも知れません。

「言うはやすし行うは難し。」
まあ出来る事から始めましょう。と、のんびり構えるのがスローライフなんてすぐに思ってしまいます。
知人の独身男性が言ってました
「一人暮らしのスローライフは忙しい。」
名言だ!

スローフードやスローライフを実行するのがどうして大変かと言うと、ライフスタイルそのものだからだと思う。ライフスタイル、要するに生活そのものなんですよね。

私たちがどうして「商店」と言う形にこだわったかと言うと、商店は地域の人々の生活と密着していると考えたからなんです。
いくらスローライフを実践したくても地域に大量消費型のスーパーしかなければそれは困難になってしまいます。
スローライフ、スローフードを実践したい人が選べるお店が地域には必要だと思ったのです。
私たちのお店は「量り売りのお店」なのでお客さんは容器を持ってお買い物に来てくれます。瓶、缶、タッパー、袋などです。一度、米びつを持ってお米を買いに来た人もいました。
買い物に出る前に、「今日はこれを買うからこの容器を持って行こう。」と考えなければなりません。
要するに「買い物に行く前から買い物が始まっている」と言えます。
商店とお客さんの生活とが密着するってこういう事かも知れません。

これがスローショッピングだと思うんです。
お買い物もライフスタイルなんですよね。

これからの「商店」は商品を売るだけでなく「ライフスタイルを提案する役割」も果たせるのではないかなと考えています。

容器を持ってお買い物に来てくれるお客さんを見てそんな事を感じました。
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by genkiueno | 2006-01-13 17:46 | スローショッピング  

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