食品ロス から考える。

先日、地給市場に関東農政局広報誌が届けられました。
その広報誌の中に食品ロスに関する統計調査結果が載っていました。
関東における1人一日あたりの食品ロス量は50.2gで、食品ロス率は4.0%だそうです。
数字で表されてもそれが多いのかどうか具体的にイメージするのは大変ですけど、年間一人18キロ以上食品ロス量があると言う事です。4人家族だと73キロ以上です。
食品ロス量で一番多いのは、「野菜類」、次いで「調理加工食品」、「果実類」となっています。
ただこの量には、外食や学校給食などは含まれません。
食品ロスの内訳は、
*直接廃棄:賞味期限切れ、作り過ぎ・調理を失敗したなどで食卓に出さずにそのまま捨てた部分。
*過剰除去:大根の皮の厚剥きなど、まだ食べられる部分まで除去したもの。
食品ロス量は二人世帯が一番多く、次に単身世帯、三人以上世帯と続きます。
世帯人数が少ないと、やはり作りすぎなどで食べ残しが多くなってしまうのでしょうか。そして賞味期限切れもけっこう多いのではないでしょうか。
調味料なども、大ビンの方がお買い得ですけど使い切れないまま賞味期限がきれ廃棄する事もあるでしょう。必要なものを必要なだけ購入する、これってけっこう難しいですよね。
結局は日頃から無駄を出さない様に意識する事、販売されている食品や調味料の販売単位に合わせるのではなく、自分たちの世帯食量に合わせた買い物を出来る様になる事が大切だと思います。
量り売りを利用するメリットは、容器のゴミを出さないだけでなく食料のロスも少なくする事でもあるでしょう。自分の世帯では何がどのくらい必要かを把握して、食べ物を無駄にしないと言う意識で買い物をする。そんな買い物が浸透すれば、食品ロスも少なくなって行くのでしょう。
そんなお買い物の提案も地給市場では行なってゆきたいですね。
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by genkiueno | 2006-10-19 21:26 | 量り売り  

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